こんにちわ!
ずっとずっとやりたかった「野外救命救急講習会」を実施できました!
講師の勝岡さんは、山口県で救命救急士として働きながら、ランナーとして山を走ったり、登ったりしておられる方で(しかも神レベルの速さ!)、具体的な例を交えながらのお話は面白くて、本当に勉強になりました。勝岡さん、遠方から駆けつけてくださって、本当にありがとうございました!
個人的には「街の中と違って、助けられない命もあると認識すること」という最初の一言に、軽いショックを受けました(汗)。冷静に考えればそうなんだけど、そういう厳しい状況もありうるんだな、と気が引き締まる思いに…。「すぐに救急車が来ない」状況で、何ができるのか?
できることが増やせるように、いま何をすべきか?たくさん考えて動かないと!
参加してくださったのは、いつもスタッフとしてお手伝いくれているみんなと、今日の講習を見つけてくださったランナーのみなさん。真剣勝負で走っているからこそ、怪我や事故のリスクを真剣に受け止めておられるワケで、その姿勢にも刺激をいただきました。講習後は数名の方がおもむろに脱ぎ出し、短パンに…(笑)。走ってから帰る、走って帰る…。走れる人は忙しい中でも、そうやって時間を作っているんだよね。ぐぐぐ(汗)。努力あっての走りなんだよ!(→自分に喝!笑)
復習大事!
継続重要!
上級編も含めて、またこういう講習会をやりたいと思いますし、自分でも忘れないように続けていきたいと思います。まずはファーストエイドキットの中身を見直さないとね!
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!